北海道秘宝館
2004年6月22日秘宝館に行ってきました。もう何と言うか楽しかったです。北海道秘宝館で検索したら出てくると思いますので気になる方は見てみてください。一応僕も書きますけど詳しく書く自信ないので。
まず、入り口にてお金を払う。と思いきや店員がいない。10分ほど待っても出てこないので館内に入ったり出たりとウロウロしてたら、幸薄そうな40歳ぐらいの女の人が出てきた。1500円の入場料がナンと1200円に。理由は館内にあるアトラクションの多くが故障中のため。残念だが仕方ない。取りあえずチケットを受け取り館内に入ってみる。
館内に足を踏み入れた瞬間に感じる怪しげな匂い。地下に下りる階段があるのだが、その手すりのデザインは見事にそそり立った男根だった。亀頭に手を乗せて階段を下りるといかにも理性を失わせるのを目的に作られたといった感じの香の匂いが充満している。最初の部屋は御神体関連。5mもある白蛇の剥製や、男根や裸の女性や正上位で合体する性器の模様が浮き出た自然石、見事な女性器が彫り込まれた岩、クジラのオマンコなどが解説と共に展示されている。特に笑いを誘ったのはクジラのオマンコで、隣におみくじマシーンがあって(故障中だったが)客がおみくじをオマンコの周りに張られた荒縄にくくりつけているのだが、かなりの数がつけられていて、もう付ける所が無いぐらいだった。で、「すごい数やなあ」と見ていたらオマンコの穴の中にもびっしりとおみくじが詰まっていた。くくりつける所が無いからってそれは酷いやろ。一応、御神体やのに。
次は水子地蔵の大群が展示されている。ものすごい数の水子地蔵に囲まれると流石にいい気分ではないのでさっさと次の部屋へ。次の部屋は道祖神が沢山展示されている部屋。旅の道中、ふと足元に小さな社があってもそれがモロにいきり立った男根だったらとても拝む気にはなれない。
次はアトラクションゾーン。ストリップショーみたいな感じで黒人男性の人形が怪しげな音楽をバックにくるくる回りながら自分の巨根を自慢していて、客はそれを見上げるように設置されたイスに座る。このイスが曲者で、女性用男性用と分かれていて男性用は座るとブルブル振るえて女性用は股間の所が盛り上がってくる。なぜ曲者かというとこれについての説明書が分かりづらいので間違えて座ってしまうからだ。実際、兄貴は間違えて勢いよく女性用に座ったので盛り上がりが肛門に直撃してしばらく動けなかった。黒人ダンサーを通過するとマリリンモンローの人形とマッチョな男の人形が。ハンドルが付いていて、速く回転させるとスカートがめくれ(男の方は古代ローマ風の薄っぺらい布)秘所が見えるという仕組みだがマリリンの方は故障中で既にスカートがめくられていて観音様が丸見えだった。仕方なく男の方で試すと下からの風で布がめくれて意外なほどに小さなナニが見えた。その後も数点あったが面倒臭いので書かないでおく。
次の部屋は剥製の間。ただの剥製ではない。交尾中の剥製だ。熊、ライオン、シマウマ、トナカイ、猪、トカゲなど意外に多くの動物が交尾したまま止まっていた。中でも蛇の交尾などはとても珍しいモノらしく、蛇の交尾を目撃すると幸せになれるらしい。それにしても獣くさかった。
最後はビデオ上映。といってもちょっと古めの裏ビデオを普通のテレビで流しているだけだ。パイプイスが15ほど用意されていたが満席になることは残念ながら無いようだ。女優がバナナを皮付きで挿入されて不覚にも絶頂してしまうところまで兄貴と2人で最前列で鑑賞してから次の部屋へ。当然ながら勃起はしなかった。そういえば入館する際店員がいなかったのは裏ビデオを巻き戻しに行っていたからではないだろうか。
お土産の間。これでラスト。館内の下品だがどこか懐かしく憎めない雰囲気をお土産にも反映させているだろうかと期待していたのだが何故かお土産は全くもって普通だった。エログッズは全然見当たらない。唯一、女体ピン(ゴルフの時使うやつ)が3本100円で販売されていたので100円払って15本ぐらい失敬した。
今回初めて秘宝館なるものを体験したが、なかなか面白い。こういう雰囲気は間違いなく自分の領域だといえる。日本の歩き方というサイトにまだまだ紹介されているので是非とも他の秘宝館も行ってみたいと思った。
まず、入り口にてお金を払う。と思いきや店員がいない。10分ほど待っても出てこないので館内に入ったり出たりとウロウロしてたら、幸薄そうな40歳ぐらいの女の人が出てきた。1500円の入場料がナンと1200円に。理由は館内にあるアトラクションの多くが故障中のため。残念だが仕方ない。取りあえずチケットを受け取り館内に入ってみる。
館内に足を踏み入れた瞬間に感じる怪しげな匂い。地下に下りる階段があるのだが、その手すりのデザインは見事にそそり立った男根だった。亀頭に手を乗せて階段を下りるといかにも理性を失わせるのを目的に作られたといった感じの香の匂いが充満している。最初の部屋は御神体関連。5mもある白蛇の剥製や、男根や裸の女性や正上位で合体する性器の模様が浮き出た自然石、見事な女性器が彫り込まれた岩、クジラのオマンコなどが解説と共に展示されている。特に笑いを誘ったのはクジラのオマンコで、隣におみくじマシーンがあって(故障中だったが)客がおみくじをオマンコの周りに張られた荒縄にくくりつけているのだが、かなりの数がつけられていて、もう付ける所が無いぐらいだった。で、「すごい数やなあ」と見ていたらオマンコの穴の中にもびっしりとおみくじが詰まっていた。くくりつける所が無いからってそれは酷いやろ。一応、御神体やのに。
次は水子地蔵の大群が展示されている。ものすごい数の水子地蔵に囲まれると流石にいい気分ではないのでさっさと次の部屋へ。次の部屋は道祖神が沢山展示されている部屋。旅の道中、ふと足元に小さな社があってもそれがモロにいきり立った男根だったらとても拝む気にはなれない。
次はアトラクションゾーン。ストリップショーみたいな感じで黒人男性の人形が怪しげな音楽をバックにくるくる回りながら自分の巨根を自慢していて、客はそれを見上げるように設置されたイスに座る。このイスが曲者で、女性用男性用と分かれていて男性用は座るとブルブル振るえて女性用は股間の所が盛り上がってくる。なぜ曲者かというとこれについての説明書が分かりづらいので間違えて座ってしまうからだ。実際、兄貴は間違えて勢いよく女性用に座ったので盛り上がりが肛門に直撃してしばらく動けなかった。黒人ダンサーを通過するとマリリンモンローの人形とマッチョな男の人形が。ハンドルが付いていて、速く回転させるとスカートがめくれ(男の方は古代ローマ風の薄っぺらい布)秘所が見えるという仕組みだがマリリンの方は故障中で既にスカートがめくられていて観音様が丸見えだった。仕方なく男の方で試すと下からの風で布がめくれて意外なほどに小さなナニが見えた。その後も数点あったが面倒臭いので書かないでおく。
次の部屋は剥製の間。ただの剥製ではない。交尾中の剥製だ。熊、ライオン、シマウマ、トナカイ、猪、トカゲなど意外に多くの動物が交尾したまま止まっていた。中でも蛇の交尾などはとても珍しいモノらしく、蛇の交尾を目撃すると幸せになれるらしい。それにしても獣くさかった。
最後はビデオ上映。といってもちょっと古めの裏ビデオを普通のテレビで流しているだけだ。パイプイスが15ほど用意されていたが満席になることは残念ながら無いようだ。女優がバナナを皮付きで挿入されて不覚にも絶頂してしまうところまで兄貴と2人で最前列で鑑賞してから次の部屋へ。当然ながら勃起はしなかった。そういえば入館する際店員がいなかったのは裏ビデオを巻き戻しに行っていたからではないだろうか。
お土産の間。これでラスト。館内の下品だがどこか懐かしく憎めない雰囲気をお土産にも反映させているだろうかと期待していたのだが何故かお土産は全くもって普通だった。エログッズは全然見当たらない。唯一、女体ピン(ゴルフの時使うやつ)が3本100円で販売されていたので100円払って15本ぐらい失敬した。
今回初めて秘宝館なるものを体験したが、なかなか面白い。こういう雰囲気は間違いなく自分の領域だといえる。日本の歩き方というサイトにまだまだ紹介されているので是非とも他の秘宝館も行ってみたいと思った。
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