授業終了しました。
2004年3月6日昨日をもってオタクの巣窟を卒業した。あとは3月16日に卒業式があるだけ。 いざ終わってみると、やっぱり悲しくなって泣きそうになった。中学や高校とは違い、ホンマに自分がやりたいことをやりにきた連中しか周りにおらず、そんな状態で生まれる会話ってのはそれは素晴らしくディープで恥知らずで愛すべきモノだったと思います。それが当たり前になってて在学中は皆、気付いてないねん。「漫画家志望の20歳」なんて全国にごまんといるが、自分の周りには案外少なかったりする。わざわざ探そうとは思わんが。学校以外で漫画化志望の友達なんか東京に一人と、アルビーネぐらいのものか(アルビーネとはあまり漫画のことを話し合ったことはないが)。 そのことは皆感じていたらしく最後にみんなで最低でも月1ぐらいで集まろうと約束した。
話は変わるが、自分で「卒業してからちゃんと漫画描けるんかなぁ」と真剣に思っててんけど、それも解消された。何で自分でそう思ってたかと言うと、自分で期限を決めんとあかんからで、それはそれは自分に厳しくないとナカナカ出来ないことなのだ。ゲームや映画、漫画に小説。そんな誘惑を撥ね退け、かつバイトに捕らわれずに漫画をあげていけるのか。自分の性格を考えると難しかった。 しかもここが一番問題やねんけど、出版社側に何のつてもなく漫画を送る、もしくは持ち込むしかないってっのはマジで先が見えなくて不安になる。まあそこで賞を獲ったり、持ち込みにいって担当がついたりするとそれも変わってきます。漫画を送る対象がハッキリするわけやから、この人に読んでもらって納得させ、他の編集さんも感化、もしくは自分の担当が触れ込んでくれる、そう考えれるわけ。
上に書いたように僕の悩みは解消された。担当が付いた。まあ新人に対しておおらかなことで有名な秋田書店の編集やけど。雑誌は月刊チャンピオンかヤングチャンピオン。実は授業最終日の昨日に秋田書店の審査会があったわけで、それに参加するため漫画を慌てて描いて(徹夜記録が3日に延びた。連続集中時間が24時間を越えた)、見せたらナカナカの好反応であったということなのだ。これからはその人にネームを送りまくることになる。
僕は本当はヤングマガジン希望だがここはハングリー精神を優先させ、秋田に奉仕する決意を固めた。ネタは貯めてある。1週間おきにネームを送ってやる!
話は変わるが、自分で「卒業してからちゃんと漫画描けるんかなぁ」と真剣に思っててんけど、それも解消された。何で自分でそう思ってたかと言うと、自分で期限を決めんとあかんからで、それはそれは自分に厳しくないとナカナカ出来ないことなのだ。ゲームや映画、漫画に小説。そんな誘惑を撥ね退け、かつバイトに捕らわれずに漫画をあげていけるのか。自分の性格を考えると難しかった。 しかもここが一番問題やねんけど、出版社側に何のつてもなく漫画を送る、もしくは持ち込むしかないってっのはマジで先が見えなくて不安になる。まあそこで賞を獲ったり、持ち込みにいって担当がついたりするとそれも変わってきます。漫画を送る対象がハッキリするわけやから、この人に読んでもらって納得させ、他の編集さんも感化、もしくは自分の担当が触れ込んでくれる、そう考えれるわけ。
上に書いたように僕の悩みは解消された。担当が付いた。まあ新人に対しておおらかなことで有名な秋田書店の編集やけど。雑誌は月刊チャンピオンかヤングチャンピオン。実は授業最終日の昨日に秋田書店の審査会があったわけで、それに参加するため漫画を慌てて描いて(徹夜記録が3日に延びた。連続集中時間が24時間を越えた)、見せたらナカナカの好反応であったということなのだ。これからはその人にネームを送りまくることになる。
僕は本当はヤングマガジン希望だがここはハングリー精神を優先させ、秋田に奉仕する決意を固めた。ネタは貯めてある。1週間おきにネームを送ってやる!
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