元気があればなんでもできる・・・

初めてオナラに火をつけようと思ってから、はや7年ぐらいでしょうか。

今朝布団から出て飯を食べながら「いないいないばぁ」を見ているときに当然のように屁をこいたわけですが、そのときにふと思ったんです。

で、まあ、1：00までは暇なんで頑張って屁のエネルギーを蓄積。飯を食べ終わってから大分経ってから第一波が。感じとしては重油の泡がはじけるような感じの。よし！ライターライターっと。まんぐり返しみたいなカッコで着火。その瞬間を待つ。まるでサバンナの肉食獣のよう。

ぷちっ。すうぅー・・・

・・・・・だめだ。屁の量は申し分無いモノだったと思う。食った物が原因か？朝食は食パンとりんご、紅茶だった。う〜ん。分からん。まあとりあえず学校行くか。

6：00帰宅。夕飯はすきやき〜！やったガスの濃度に問題があったとすればこれだけの素材は他に無いだろう。

いただきます。

食事中に姉が「1歳児が溺死させられる」事件があったとかいう話題を話し出した。適当にあいずちを打っていたが、手と背中から嫌な汗が出た。ついでに吐き気も。

よーし。姉の無意識のサポートのおかげで内臓も大暴れ。阿呆なことが好きなのはどうやら血のようだ。

9：00ごろ。来たっ！第二波が！今度のは思わず肛門の心配をするような腸内エネルギー反応だ。

ライターライター・・・・おっと！

思わず出てしまうとこだ。危ない危ない。

いざ。まんぐり返し。やっ。カチ。ボッ。

よーし。ふんっ。ぐ〜。

ぶぅっ！ぶぅ〜っ！

ぼっ！

ぶっ。

付いた？ってぐらいの炎が一瞬空中に広がった。1回目のぶぅっ！では付かず、2回目のぶぅ〜っ！で付いた。驚いた拍子に3回目も出た。

生まれたと思ったらもう消える。もういっちゃうの？マイ・フレンド。電話ぐらい頂戴ね。ってか？

しかし付くもんですな。


まあ、なんていうか、人間元気があれば何でもできるって話でした。